ホテル日航アリビラ

アリビラ ネイチャークラブ

エデュテイメントメニューのスタッフが、プログラムにまつわる様々な話や今日のアリビラの状況などを日記風に紹介いたします。

可憐な花柄の内側に秘めたロマン

2010年03月10日

はいさい!

今日は北風が強く吹いて寒いですよ~汗



海も波が高くなっています。



以前、読谷村伝統工芸センターに織物の見学に行きました。

15世紀頃、南方貿易の根拠地として栄えた読谷村に
ビルマー・インド方面から伝来しました。
読谷山花織には着尺地・帯地・ティサージなどがあり
その他にミンサーとして角帯・半巾帯等があります。



上の写真はコースターなんですが、私も見学した時にコースターを
織るのを体験しました。

出来上がりは・・  




少し横の凹凸が気になりますが出来はどうでしょうか?
中心にある模様の【×】はカジマヤー(風車)で長寿を意味してますよ~。



読谷山花織やミンサーは染から織まで手作業によるもので
伝統の手法を継承した作品には、女性の秘められた情熱が織り込まれていると感じましたよ。


※ティサージは手拭のことをいいますが、ここで云うティサージは
普通の手拭と違い、女性が肩や髪にかける装飾的なもので、
美しい色糸を使って織られます。

ウミナイティサージ【祈りの手巾】とか
ウムイヌティサージ【想いの手巾】と呼ばれていました。
ウミナイティサージは旅へ出る肉親や愛する人へ無事安全を祈って織られ、
ウミナイティサージは自分の意中の人のために想いを込めて織り上げ贈ったそうです。

船  

Posted by アリビラ ネイチャークラブ at 17:00Comments(0)沖縄